…んちわーサカタツです。元気が無い?そう、元気ないんすよなぜでしょー?それは昨日の騒動のせいですよねー五感すべてが血の涙を流して昨日のことを無かったことにしようとしてるんすよ。



ふと、目が覚める。新しい門出なのに、夢もない僕は普段どおりの朝がくる。あいつらは、どうしてるかって、進学出来たお祝いにって理由で、毎日飲み明かしてるんだろう、孤独を愛している訳じゃない、寂しがった



俺は今シフォン王国の首都惑星『シフォン』へ降り立った名目としては皇帝陛下から預かった機密文書の運搬だ今回は桜は同行せず、完全に単独行動だった〜出発前〜「桜はこないんだな?」「うん



 夜の公園。 夏だと言うのに冷たい風が吹く。 砂塵が舞い、ブランコが揺れる。その度に錆びれた鎖が軋む。 外灯が園内を照らし、その光りに虫達が寄る。 静けさ――それが園内を包み込み、同時に険悪な



 報告書:量産化が可能な鬼を無尽蔵に製作致しました 如何でしょうか?報告者:妖丸(アヤカシマル)洋装の男は報告書を読み終え歩み出す男「計画を開始するか・・・」    桜華幻想譚“幻夜”



 薬の投与は大きなプラスチックの水槽みたいなケースで行われるようだ。手を入れて作業するところは、長い手袋状のものが中に伸びていて、中と外を完全に遮断してる。 既にマウスの籠はケースの中に入っている。



 私達軽音部は、ささやかながらお好み焼き屋『紅葉』で打ち上げを行った。 そこにはメグの絡みでカナもちゃっかり座っていた。梅本君とこのバンドは、梅本君を除くとOBが一人いるだけで、ウチの学校と関係無い



その日は特に暑い、夏休みになって半月も経った日のことだった。「ねぇ、りっちゃん。もう帰ろうよ?」前を行く竹刀を背負った少女の服の裾を掴み小さな声で少年は聞いたが「何言ってるの!あともうちょっとじ



入学式の日、キャンパス内はどこもかしこもサークルの勧誘で必死だった。ぱっと見ただけならあたしの耳が不自由だなんて誰も気がつかない。それが聴覚障害者の良いところでもあり、悪いところでもある。真新



あ〜、テスト勉強忙し!周り見渡したら勉強してるやつばっか…じゃないといけないんだがこの学校の昼休みは雰囲気はいつも通りだった。何を隠そう勉強忙し!とか言ってる俺がもう勉強していない。なぜなら旅立ってし